高麗人参とブランデーで薬用酒を楽しもう

高麗人参が体に良いことは分かっていても、癖のあるにおいがダメという人も多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが、ブランデーを使った薬用酒です。

薬用酒を作るメリットとは?

上にも書きましたように、高麗人参には独特のにおいがあります。
ブランデーの良い香りはこのにおいを抑え、飲みやすくしてくれるメリットがあります。
また、ブランデーのようなアルコール度数の強い酒に漬けると、高麗人参の成分がしっかりと滲み出してくれます。
これならば高麗人参の栄養素を損なうことなく摂取することも可能です。
後述するように、血行促進の相乗効果が望めるというメリットもあります。

薬用酒の作り方は?

作り方は簡単で、生または乾燥の高麗人参をブランデーに漬け込み、密閉容器に入れて置いておくだけです。
生ならば1カ月、乾燥でも3~6カ月漬け込めば、薬用酒の完成です。
入手は乾燥ものの方が簡単なので、時間はかかりますがそちらを利用した方がいいでしょう。
また、蜂蜜や砂糖などで別に味をつけるようなことはしない方がいいでしょう。
飲む時に味をつけるようにするのがおすすめです。

高麗人参の薬用酒の効果は?

高麗人参に含まれているジンセノサイドというサポニンの中には、プラスミンという酵素の働きを活発にしてくれるものがあります。
プラスミンには血小板の働きを抑える効果があり、これによって血液がサラサラになり、流れがスムーズになってくれるのです。
また、高麗人参にはアルギニンというアミノ酸も含まれています。
アルギニンは体内で一酸化窒素を生成し、血管を拡張して血流を促進してくれるのです。
これに加えて、アルコールは適度に摂取すれば血行を促進させる効果があります。
高麗人参との相乗効果が望めますが、飲み過ぎが体に悪いのは言うまでもありません。
元となるブランデーのアルコール度数が強いので、摂取量は1日当たり10ミリリットルまでにとどめておきましょう。

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