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乾燥肌で困っている人は高麗人参を

肌がカサカサに乾いて荒れてしまう「乾燥肌」に悩んでいる人は、かなり多いのではないでしょうか。
高麗人参には、この乾燥肌を解消できる可能性を秘めた成分が含まれているのです。

乾燥肌には活性酸素が関係していた

乾燥肌には活性酸素が関係しているということは、意外と知っている人は少ないのではないでしょうか。
活性酸素は体内に入ってきた病原菌を退治してくれる一方で、正常な細胞を傷つけて老化の原因を作ったり、過酸化脂質という物質を生成したりしてしまうのです。
この過酸化脂質が皮膚の表面にある角質層の保湿機能を奪ってしまうことが、乾燥肌の原因になっているのです。
また、活性酸素そのものも、真皮にあるコラーゲン繊維を破壊してしまう困りものです。
コラーゲン繊維が破壊されれば真皮の保水力が低下し、乾燥肌の原因となるのです。
つまり、乾燥肌の症状を改善させるためには、活性酸素の働きを抑え、過酸化脂質を作らないようにする必要があるのです。

高麗人参には抗酸化作用がある

高麗人参に含まれているジンセノサイドはサポニンの一種で、抗酸化作用を持っています。
抗酸化作用とは、活性酸素の働きを抑えることです。
活性酸素の働きを抑えられれば過酸化脂質の生成量を減らすことができ、角質層の保湿機能が回復して乾燥肌の症状を緩和できるというわけです。
時間がたてば、活性酸素によって破壊されたコラーゲン繊維も回復していくでしょう。
また、高麗人参にはアルカロイドという物質も含まれています。
アルカロイドはアルカリ性であるため、活性酸素を吸着し、数を減らしてしまうのです。
活性酸素の数が減少すれば、それだけ生成される過酸化脂質の量も減り、コラーゲン繊維へのダメージも抑えられるというわけです。

過酸化脂質は動脈硬化の原因になるように、体にとってはあまり良くないものです。
高麗人参によって活性酸素の働きを抑え、過酸化脂質の生成を減らすことは、乾燥肌の改善だけではなく、全身の状態を整えることにもつながってくれるのです。

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