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高麗人参は体にも心にも

高麗人参というと体に良いというイメージが強いですが、実は心にも良い影響を与えるものなのです。
高麗人参が心身に与える効果について、簡単に説明していきましょう。

高麗人参が体に与える影響

高麗人参にはいろいろな栄養素が含まれていますが、その中のひとつにアルギニンというアミノ酸があります。
アルギニンは体内で一酸化炭素を生成し、血管を拡張して血流を促進してくれる働きがあります。
これによって脳梗塞や心筋梗塞などの重大疾患のリスクを下げたり、勃起力をアップさせたりすることができるのです。
また、高麗人参にはジンセノサイドというサポニンの一種が含まれています。
ジンセノサイドにはいろいろな効果がありますが、その中には癌細胞の増殖を防いだり、癌細胞そのものを退治したりする働きを持ったものもあります。
血糖値を下げるインスリンに似た働きを持ち、糖尿病を予防しれくれるジンセノサイドもあります。
また、血小板の凝集を抑えて血液をサラサラにするものもあり、アルギニンとの相乗効果が期待できそうです。

高麗人参が心に与える影響

では、高麗人参は心にどのような影響が与えているのでしょうか。
まず挙げられるのが、ストレス解消効果です。
ジンセノサイドの一部には、ストレスを緩和してくれる働きを持ったものもあるのです。
ストレスを解消できれば自律神経のうち副交感神経の働きが活発になり、心身を十分に休めることができるようになるのです。
また、記憶力をアップさせてくれる働きを持ったジンセノサイドや、アルツハイマー病をはじめとする認知症の症状を改善してくれる働きを持ったジンセノサイドもあるのです。
高齢化社会において認知症は深刻な問題となっていますが、高麗人参がこの問題を解決する鍵になってくれるかもしれないのです。

このように、高麗人参は心身に良い影響を与えてくれる成分が含まれています。
体の調子だけでなく、心の調子が良くないときにも摂取してみてはいかがでしょうか。

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