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高麗人参のイラストの有無によって最初の印象が異なる。

高麗人参のイラストが入った箱のドリンク剤などを見ると、そういったイラストが描かれていない物に比べて効きそうであるというイメージを描きます。高麗人参は通常の人参と異なり、少し変わった形をしています。
目を引くイラストは購買意欲がわく可能性もより出てきます。
私の場合ではありますが、自分自身が薬や栄養剤を購入しようとする際には、まずは並べてある棚をザッと眺めた上で気になった物の成分表示を手にとって読む事が多いです。
いつもこれを飲んでいるという固定の薬などがない事も根底にありますが、いつもパッケージの第一印象に引かれた物を手に取り、成分表示や飲み方などの用法容量に目を通した上で購入するに至っています。
時にはその薬局にいる薬剤師の方などにアドバイスを求める事もあります。そうする事によって自分では見落としていた良い薬にめぐり合う事もあります。しかしどんな形にしても購入に至る過程でパッケージの印象はとても大切です。
高麗人参はその形状も比較的イラスト向きといえるのではないでしょうか。見た目が派手であれば良いという訳でもありません。人が見て効きそうであると感じる見た目にする事が求められるのです。
葉っぱから作られる漢方薬などが入っている場合、それをもしパッケージに載せたとしても効きそうであると感じるような印象は受けないように思います。
寧ろ、もし二色程度の色のパッケージである場合には何のイラストなのかさえ分からないままになる可能性も考えられます。高麗人参はその点形状で何かという事が分かりやすく、二色や単色でのプリントであっても目立ちやすい植物であるといえます。
そして何より効きそうであるという印象と、メジャーな漢方であるという印象が強いです。初めての薬や栄養剤を購入する際、自分の全く知らない成分ばかりだと少し不安に感じます。
しかし名前もメジャーである漢方な為、全く知らない物を購入するのであれば出来れば自分が知っている成分が入っている物を選択する事も多いのではないでしょうか。
しかし必ずしも全ての人の体に効くものであるという確証はありませんし、もしも何らかのアレルギーがあれば大変です。
自分がいつもと違う薬を服用する時、栄養剤を飲む時などに自分自身に不安な点があれば出来る限りかかりつけの医師などに相談した上で摂取する方理想的であると言えるでしょう。
西洋医学とはまた違う東洋医学の神秘は計り知れません。漢方薬は上手く活用する事によって素晴らしい役割を果たすのです。

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