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高麗人参と養命酒の効用について

高麗人参とは、八百屋で売られている人参とは別の物で、昔から不老長寿の薬として、飲まれてきました。よく漢方薬に配合されており、その有効成分で代表的な物質はサポニンという物質です。
また、マグネシウムやカリウムが豊富に含まれ、最近になって、アルカロイドという成分も大変重要な働きをする事が解ってきました。アルカロイドの効果は免疫力を高める働きがあり、どんな病気に対しても、治癒力を発揮してくれます。
高麗人参の効用には色々あり、まず冷え性改善にとても良く効きます。血流の流れを良くする働きがあり、頭痛や肩こりなどにも効果があります。さらに、血栓を塞いだり、溶かす働きもあり、動脈硬化や成人病、がんなどを予防する効果があります。
高麗人参には、鎮静作用があり、胃痛などの鎮静に良く効き、効果抜群です。免疫力の働きを増進させます。また、サポニンと言う物質が、インスリンに似た働きをするため、糖尿病を改善する効果があります。
自律神経を整える効果があり、更年期障害や、精神安静の作用にも、大変良いと言われています。また、有効成分は、男性の生殖機能の改善にも役立ち、精子の運動を活発化させる働きがあります。
新陳代謝を活発にする点から、美肌効果にも良いとされています。高麗人参は長期服用しても副作用のない万能薬として、大いに活用しましょう。
養命酒は14の生薬の力ををお酒の力を借りて引出し、複数種の生薬を組み合わせることによって、効き目の幅を広げると言われています。毎日飲むことによって、生薬の力がさまざまな症状に対して、効果がでます。
養命酒は未病を改善する働きがあり、病気ではないけれど、なんとなく、体が不調だという人に最適な生薬です。色んな不調は病気になるサインかもしれません。病気を予防する上でも、体の不調を良くすることは、意義のある事です。
手足が冷えたり、冷えて寝れなかったりとか、胃腸の調子があまり良くなくて食欲もない状態だとか、寝て起きても疲れがとれない状態などの事を未病と言います。まず、この未病を改善するためには、血流を良くすることが大変効果があります。
血流を改善し、体本来の治癒力を高めることが病気を防ぐ、ポイントではないでしょうか。40~50代の女性の8割が、何らかの体の不調があり、それに対して、改善する事をしていると言われています。
女性は7の倍数の年齢、男性は8の倍数の年齢の時が不調時期だと良く言われますので、積極的にこの養命酒を飲むと良いのではないでしょうか。
養命酒の飲み方は、1日3食前の空腹時に飲むことをお勧めします。

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